祇園祭のちまきとは?転売で3倍の値段に「厄除けで逆に罰当れ」と話題!

祇園祭のちまきの転売で3倍の値段に「厄除けで逆に罰当れ」と話題! お役立ち情報

京都・祇園祭で 山鉾(やまほこ)ごとに販売される授与品「厄よけちまき」がインターネットで転売されるケースが相次いでいて話題です。

祇園祭の「ちまき」の転売が話題です!2023年の今年、大量にちまきがメルカリに出品されて転売されています。

祇園祭のそもそも、ちまきとは何か?

転売で購入したちまきには効果がないのか?

SNSで「厄除けが特級呪物に早変わり」「転売ヤー罰当たれ!」など言われている口コミをまとめます。

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祇園祭りのちまきとは?

祇園祭りのちまき

ちまきは、 藁(わら)や 笹(ささ)などで作られたお守りで、玄関に飾ると災厄を避けられるとされています。

祇園祭の宵山期間(14~16日)を中心に各山鉾町が1本1,000円程度で販売。34基の山鉾がある山鉾町で10万本以上作られ人気の山鉾では早々に売り切れる。

「メルカリ」では、本格的に販売が始まった14日午前の時点で100本以上が出品され、多くは1本2,000~3,000円で販売されています。

2023年の祇園祭は4年ぶりの通常開催で人出が多い上、材料不足や作り手の高齢化で増産が難しいことも背景にあるとみられ、ちまきが入手困難なことが一因とのこと。

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祇園祭りのちまきがメルカリで大量に出品され購入されている

祇園祭りのちまきのメルカリでの価格は2,500円前後となっています。

ほとんどSOLDOUTとなっていて販売中のちまきは少ないのが現状です。

希少で手に入りにくいとのことで、メルカリでもすごく人気ですね!

最高額は5,000円で購入されていました。

カマキリのからくりが人気の 蟷螂(とうろう)山では、転売対策で今年から「1人10本まで」の制限を設けたが、効果は十分ではないようです。

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祇園祭りのちまきの転売のSNSの反応

今は多くの山鉾町で粽やお守りなどはネット購入が可能なようです。

「ちまきは一人で買える個数が制限されている上に、1個1000円のものを2500円で売っても大して儲からないので、年配の人とか関係者が売ってるっぽく感じます。」

という意見もありました。

真意のほどは分かりませんが、本当に欲しい人が手に取れる世の中になって欲しいです。

こうしてニュースになることで、これまで祇園祭りのちまきについて知らなかった方が知ることになり、さらに人気が高まり転売ヤーの儲に貢献してしまっているかもしれないのは悲しい現実。

またちまきを作る人が高齢化で数が作れないとのことで、希少価値が増しているのであれば、ちまきの作り方を継承し作れる人が増えるといいですね!

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祇園祭2023に行きたい!

祇園祭りのちまきのニュースを見て京都に行きたくなった人も多いかも。

祇園祭2023の京都の人出はすごいです。暑くてかなり疲れるので水分補給をしっかりしてくださいね。

 

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